[12本セット] アヴィア ペルヴィア プリミティーヴォ (アジエンダ アグリコーラ ポデーレ29) Avia Pervia Primitivo (Podere 29) イタリア/プーリア/赤/750ml

　イタリアの【ルカマローニ】97点生産者が新たに造る無農薬自然派プリミティーヴォしなやかな果実感が楽しめるピュアな味わいのワイン！ルカマローニ誌で97点をたたき出した【ジェルソネーロ Gelso Nero】で有名なプーリア随一の生産者、ポデーレ29が満を期してリリースしたのが【アヴィア】です。

！ 　ワイン名はラテン語で「可能だと信じれば、不可能なことは何もない。

」意味で、ラベルは鳥が飛び立つイメージから造られています。

栽培は認定こそありませんが、無農薬であるビオディナミ農法が取られていて、化学肥料は使用せず、病気になっても、銅や硫黄は使用しません。

発酵も自然酵母によるものです。

プリミティーヴォのピュアでしなやかな果実感が綺麗に表現されています。

口当たりは滑らかで全体のバランスを優しい酸味が、品良く取りまとめています。

この価格帯では非常に優れた品質を誇るプリミティーヴォです。

土着品種のプリミティーヴォ100％からのワインです。

収穫は酸化を防ぐため、気温の低い早朝に行います。

発酵は、温度コントロールされたタンクで、定期的にルモンタージュしながら行います。

澱引きし、タンクで6ヶ月熟成させます。

　紫がかった濃いルビーレッド。

豊かな赤い果実の濃厚なアロマ。

口に含むと非常に調和がとれ、やわらかで心地よい飲み口です。

ワイン名はラテン語で、「可能だと信じれば、不可能なことは何もない」という意味。

ラベルは鳥が飛び立つ姿をイメージしたデザインになっています。

■Information ●生産国 イタリア ●地域 プーリア州 / プーリアIGT ●ブドウ品種 プリミティーヴォ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵・熟成：　熟成：ステンレスタンクで6ヶ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法　 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 ：　 点、ワイン・アドヴォケイト得点： 点、「ジェームス・サックリング」： 点、「ガンベロ　ロッソ　ヴィーニ　ディタリア2021」 2グラス+、「ルカ　マローニ　ベストワイン年鑑 2021」 93点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。

●備考 【＊ご注文の前にご確認ください＊】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。

また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。

●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。

商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。

2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。

商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。

●注文個数によりお届け日が変わることがあります。

●通常2〜3営業日で出荷致します。

土日祝祭日、臨時休業を除きます。

●輸入元 (株)稲葉Azienda Agricola Podere 29アジエンダ・アグリーコラ ポデーレ・ヴェンティ・ノーヴェ 　絶滅が危惧されるプーリアの土着ブドウのプーリア北部の地葡萄【ネーロ・ディ・トロイア】で鮮烈デビュー！栽培が難しくデリケートな品種です。

そんな難しいと言われるブドウ品種を使い他の人のやっていないワインを造りたいとチャレンジ！！ 　2007年に設立、2010年から輸出を始めた、まだ新しいワイナリーです。

プーリア北部、フォッジャ県チェリニョーラのボルゴ・トレッサンティで、パオロ・マッラーノと息子のジュゼッペによって営まれています。

　2011年から、大学卒業後からワイン造りに携わっていた、パオロの弟のミケーレが参加、畑に常駐しています。

祖父の代まではオリーヴの生産を、父の代は野菜を作っていました。

所有する畑は23haで、葡萄以外にオリーヴ、小麦粉やジャム作りのための果実を作っています。

　プーリアの土着品種にこだわり、古代品種の【フィアーノ・ミヌートロ種 : Fiano Minutolo】を1ha、【ネーロ・ディ・トロイア Nero de Troia（別名:ウーヴァ・ディ・トロイア Uva di Troia）種】を4haで栽培しています。

「プーリアは大量生産で質の低いものが多い。

自分達は、デリケートで難しい葡萄品種を使い、他の人のやっていないワインを造りたい。

」と語ります。

収穫の1ヶ月前に畑で選別を行います。

収穫は全て手摘みで、年によって異なりますが、白は9月20日頃、赤は9月末から10月初旬に行います。

販売先はほとんどがイタリア国内で、ローマが中心となっています。

【Podere 29】の名前の由来は、第1次世界大戦後、退役軍人に土地の貸与が行われた際、ここが29区画目のPodere（農場）だったためです。

　そして、ワインの名前になっています。

ラベルの木は桑で、Gelsoも桑の木という意味です。

祖父が別の場所に土地を持っていて、そこにあった桑の木が枯れそうでした。

それを、今カンティーナのある場所に移したら元気になったので、再出発という意味も込め、カンティーナのシンボルとしました。

《栽培》 　認定はないが無農薬農法（ビオディナミ）採用。

肥料は撒かない。

病気になっても、銅や硫黄は使用しない。

《発酵》 　自然発酵